文芸社より「ボクはロックンローラー」(定価1,365円)を出版しました。
3月より全国書店、amazon.com、セブンネットショッピング(www.7netshopping.jp)で注文受付開始です。
内容は1960年代の大阪の下町を描いた小説です。
ふろくに1960年代に明星、平凡、ミュージック・ライフで行われた人気投票の最終結果を掲載しています。
勿論、グループサウンズ人気投票もあります。
1967年に週刊明星で行われたグループサウンズ人気投票でワイルドワンズを押さえて第4位にランクインした「BアンドBセブン」とは、どんなグループだったのでしょう?勿論漫才コンビではないですよね。
3月より全国書店、amazon.com、セブンネットショッピング(www.7netshopping.jp)で注文受付開始です。
内容は1960年代の大阪の下町を描いた小説です。
ふろくに1960年代に明星、平凡、ミュージック・ライフで行われた人気投票の最終結果を掲載しています。
勿論、グループサウンズ人気投票もあります。
1967年に週刊明星で行われたグループサウンズ人気投票でワイルドワンズを押さえて第4位にランクインした「BアンドBセブン」とは、どんなグループだったのでしょう?勿論漫才コンビではないですよね。
コメント
コメント一覧 (5)
大人も子供も元気良くて。
巻末の人気投票はとても懐かしかったです。
原トシハルとB&Bセブン、一曲しか覚えていませんが「初めて君を見た時」という曲を当時TBSテレビの「ヤング720」で歌っていました
ブルーグラス+フォークと言った風情、ヴォーカルはテンガロンハットにマーティン系のアコギ、故ジミー時田さんをもう少しソフトにした感じで曲風は違えどバンド編成の似たブルーベル・シンガーズ(昭和ブルース)と競っていた感じでした
様々なバンドが入り乱れる中、記憶も錯綜しておりまして当時中学生の私の心にに残っているのはこれくらいです
私も'68以降、3年分ほどミュージックライフ誌を保存しておりますがまだ音楽専門誌は暗中模索と言った時代でジャンル分けや用語などチグハグで面白いものがありますね
コメント有難うございます。
早速著作を読んで頂いて光栄です。
あの時代、携帯電話もパソコンもなかったけれど、その替わり希望がありました。当時は大人達が凄く元気があって、子供だった自分は早く大人になりたくてたまらなかったのです。
コメント有難うございます。
また貴重な情報を頂き光栄です。
ところで「ジュリーWITHザ・ワイルド・ワンズ」は如何でしたか?加瀬さん個人とはあり得ても、ワイルドワンズとのコラボは数年前までは考えられなかったのではないでしょうか。特に80年代はロックンローラーの対極にサーファーが位置づけられていたのですから。でもこのアルバムではジュリーはすっかり湘南ボーイになって心地よさそうですね。個人的には1曲目の「涙がこぼれちゃう」が凄く好きです。これからの季節にピッタリですね。
1968年、国際劇場でのコンサートで女の子ばかりの中「廃墟の鳩」を聞きました、テスコのギターアンプの赤いランプが印象的でした
後にトッポがタイガース脱退の理由を「何時までも星の王子様なんてやってられないだろう」と言ったのをラジオで聞きました、池袋駅の壁や柱に「かつみ何処へ行ったの?」「かつみ帰って来て」といっぱいの落書きがありました
タイガースにもファンの子達にもそして私にも紛れもない青春という季節でした、出来るならピーにはドラムを叩いていて欲しい、マモル・マヌーのようにはなって欲しくないですね